光が苦しくない!視覚過敏向けLED電球「ザ・プレミアム・クラシック」

自閉スペクトラム症お助けアイテム
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私はLEDの光が苦手です。電気式の照明器具の中で一番マシなのが白熱電球、次いで蛍光灯。LED照明は苦痛が強く、絶対に使えないと思っていました。

しかしながら、蛍光灯と電球が製造終了になり、LEDにシフトしていくのが世の中の流れ。

白崎
白崎

この先、自分が使える照明器具がなくなってしまうのでは……?

真剣にそう思って心配していました。

が! 見つけたのです! 光の苦しさが白熱電球と同程度のLED電球を!

それがエコトレーディングネットワークの「LEDフィラメント電球ザ・プレミアム・クラシック」です。

自宅の電気スタンドで電球と比較してみた

今回購入したのは「一般電球型Aタイプ」の「50W相当」の品であるA60-6D5W-E26です。

枕元の間接照明で比較

光を自分側に向けると電球でも苦しいので、私は普段、電気スタンドの光を壁に向けて使っています。これは枕元の様子。

LED電球A60-6D5W-E26(50W相当)に付け替えてみました。

電球と遜色ないマイルドな光です。40W→50W相当と光が強くなってしまったため、その分で少し眩しい気はしますが、苦痛を感じるほどではありません。

スマホの自動補正で、LED電球の光が写真ではやたら黄色くなってしまいました。解決方法がわからなかったのでそのままです。実際に見ると、電球よりも若干黄色みは強いですが、ここまでの差は感じません。

デスクライトを壁に向けて比較

机の上を照らしたくなかったのでデスクライトも壁に向けて比較してみました(壁がボロいのは見逃してください)。比較対象の電球は20Wです。

電球の光はやはりマイルドですね。それでもこの電球は机に向けていると眩しさが苦痛に感じることがあります。

LED電球A60-6D5W-E26(50W相当)に付け替えてみました。

少し光がシャープというか、よく見ると少し光にムラがありますね。影のでき方もこっちのほうがくっきりしている気がします。そしてちょっと明るさも強いですね。

ですが、一般的なLEDライトと比べると全然ギラギラせず、ほとんど電球と変わらない心地よい光です。

心地よい光の秘訣は“フリッカーフリー”?

まさか光が心地よく感じるLED電球がこの世に存在するとは思っていませんでした。我が家の天井照明はLEDなのですが、ギラギラした光に心身が蝕まれるような苦痛を感じます。暖色にしても最低輝度にしても耐えがたいので、滅多に点灯しなくなってしまったほどです。

ですがエコトレーディングネットワークの「LEDフィラメント電球プレミアムクラシック」は光が苦しくありません!

このLED電球の売りは、白熱電球よりも低いフリッカー率。フリッカーとは光のちらつきのことで、電気照明は種類に関わらず、電源周波数と同じ・もしくは2倍のちらつきをしているそうです。フリッカーに健康被害があると言われ始めてから、エコトレーディングネットワークではフリッカーをできるだけ少なくしたLED電球を作り始めたそうです。

以下のページに白熱電球や自社・他社のLED電球のフリッカーを測定した結果があります。詳しくはそちらをご覧ください。

LED照明の苦しさの原因はフリッカー?

以前から、私は「LED照明の光が苦しいのはフリッカーのせいではないか」と疑っていました。長らくその根拠を持っていなかったのですが、最近になって根拠になりえる研究を見つけました。

『季刊〔ビィ〕Be!127号……特集/みんなの「感覚」でこぼこ図鑑』に掲載されていた、「自閉スペクトラム症の感覚過敏は時間分解能の高さから起きている」とする説です。

同様の記事が研究者のnoteでも読めます。

この研究では「触覚過敏」が主なテーマになっているのですが、視覚過敏、特に電気照明への過敏さがある人たちも同じ原理なのではないかと思うのです。通常は目に見えないはずのフリッカーに気づいており、そのせいで苦しいのではないか……そう思ったら、フリッカーの少ない照明なら苦しくないのではないかと試したくなりました。

フリッカーフリーが売りのエコトレーディングネットワーク「LEDフィラメント電球プレミアムクラシック」は、今までに見てきた他のLED照明とは全く違い、苦しくなるようなギラつきがありません。なので、もしかしたら本当にフリッカーのせいで苦しかったのかもしれませんね。

LED照明のメリット

照明をLEDにするメリットは、あちこちで言われていますが、

  • 消費電力が少ない
  • 寿命が長い

この二つです。私が今回購入したA60-6D5W-E26は、電球にすると50W相当の明るさですが、実際の消費電力はなんと5W。設計寿命は25,000時間(3年弱)だそうです。普通の電球は、我が家の場合は体感的に1年に1~2回交換している気がします。

それでも白熱電球が150円程度で買えることを考えると、電球の値段だけなら白熱電球のほうが安いのですが……。電気料金まで考えるとLED照明のほうが安いらしいです。

まとめ

LEDの光が苦しい方で、電球の光なら耐えられる方は、エコトレーディングネットワークの「LEDフィラメント電球ザ・プレミアム・クラシック」を試してみてはいかがでしょうか。サイトにはオンラインショップもあります。

なお、一般家庭のほとんどの電球の口金がE26だそうです。心配な方は使っている電気スタンドなどを確認してみましょう。(我が家の電気スタンドには書いていませんでしたが……。)

同社には蛍光灯のような直管形LEDランプもあります。こちらももちろんフリッカーフリー! 私はまだ試していませんが、いずれ試してみたいです。

いずれ我が家の電球が切れて使えなくなってしまったら、少しずつプレミアムクラシックに買い替えていきます。LED電球は寿命が長いので、しばらく安泰ですね。普通の電球はちょくちょく切れてしまうので、それが煩わしいのです……。

徐々に市場から消えていくであろう白熱電球。私にも使えるLED電球があって、本当によかった!

おすすめ記事:眩しさの苦痛対策をお探しの方は、ブルーライト対策のメガネはいかがでしょうか。眩しさを軽減する効果があるそうです。詳しくはこちら。

書いた人:
白崎やよい

発達障害、特に自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)と診断されています。30代半ばです。肉体の性別に違和感がありFtMだと思っています。道具やサービスを使って自分の生活を改善しながら、気になった情報を雑多に発信しています。著書「アスペルガーだからこそ私は私」発売中です。

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以前書いていたブログ「他者と私とアスペルガー症候群」の記事を抜粋し読みやすく書き改めたもので、6年近い自己分析の集大成です。
母から見た生育歴、母と私のすれ違いを解消した記録もあります。自閉スペクトラム症の子と定型発達の親のすれ違いが両方の視点から読める本です。

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