一生リピートしたい!心身に優しいLEDフィラメント電球を発見

当サイトではプロモーションを利用しています。

自閉スペクトラム症お助けアイテム
この記事は約4分で読めます。

散々書いていますが、私は視覚過敏で、特にLEDの光が非常に苦手です。LEDの光には神経が蝕まれるような苦痛を感じることが多く、液晶ディスプレイは輝度0%でも眩しいと感じることが多々あります。

そんな私が心地よいと感じるLED電球「ザ・プレミアム・クラシック」に出会いました。

50W相当の電球を使用してみた感想は一度こちらに書きましたが、心地よい光でありながらも若干光が強いかなと感じました。

そこで、

  • 40W相当
  • 小さい口金(E17)に対応している
  • スリムなので取り付けられる器具の幅が広そう

という理由で、シャンデリア球C35-4D3.5W-E17を枕元の間接照明として使ってみることにしました。

使用したライト

使用したライトはELPAのクリップライトSPOT-CR40(BK) です。

少しパッケージが違う商品もありますが、型番が同じなので同じ商品だと思います。

開ける前に撮るのを忘れたので開けてから撮りました。元々レフ電球がついています。

レフ電球をシャンデリア球に交換してみる

元々ついていたレフ電球を「口金が同じだから」という理由でシャンデリア球に交換します。シャンデリア球はこういう細長い形をしています。

レフ電球と並べると細長さが際立ちますね。

はめると予想通り、飛び出します。今回は壁に向ける目的なのであまり関係ないのですが、ライトを横から見たいときは、こういう風に飛び出す形状は避けましょう。点灯したとき目に負担がかかります。

個人的にこの見た目、とても気に入りましたけどね。ミサイルみたいで楽しいです。(子どもか?)

点灯してみた

シャンデリア球は、壁に向けて点灯すると面白い影が落ちます。

日中、シャンデリア球を点灯して撮影

わかりづらいかもしれないので、レフ電球を点灯したときと比較します。

日中、レフ電球を点灯して撮影

シャンデリア球はライトの正面に黒っぽい影ができますが、レフ電球は影がなくきれいですね。この影が、暗い部屋の中で間接照明として使うときには抜群に良かったです。

というのも、眩しくない!

夜、暗い室内で撮影

壁が均等に照らないので、反射光が柔らかいです。私は眩しさに弱いので、この影のおかげで光がこんなにも優しく見えるとは思いもしませんでした。

ライトの角度を調整すると、壁をはっきり照らすこともできます。私は影がある状態が一番快適なので、影が大きく広がるようにし、はっきり照る面は自分に向けないようにしています。

ただ、このライトからシャンデリア球がはみ出すので、視界に入らないように注意する必要があります。フィラメントが真っ白に光ってめちゃくちゃ眩しいです。

夜間は特にフィラメントが眩しい

(上記画像は直視しないように気をつけて撮りました)

シャンデリア球を壁に向ける使い方は本来想定されていないのかもしれませんし、この影も望ましくないものなのかもしれませんが、私にとっては思いも寄らぬ快適な使い心地でした。もはやずっと使っていた電球型蛍光灯よりも遥かに優しい光です。

白崎
白崎

一生リピートしたい!

まとめ

私はLEDの光が非常に苦手で、シーリングライトや液晶ディスプレイの光で苦痛を味わい続けています。

ですがエコトレーディングネットワークのフリッカーフリーのLED電球「ザ・プレミアム・クラシック」は苦しくなく、心地よい光です。

LEDである以上、少々明るさは強いのですが、光が強くても心地よい光です。こんなふうに感じられるLEDがあるとは驚きです。

眩しさが苦手な方に試していただきたい電球です。類似品が多数出回っているそうなので、ご購入は以下の公式サイトからどうぞ。

自閉スペクトラム症お助けアイテム
読んだ甲斐がありましたらシェアしていただけると嬉しいです!
書いた人:
白崎矢宵(やよい)

発達障害、特に自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)と診断されています。性別不合(トランスジェンダー・FtM)でもあります。道具やサービスを使って自分の生活を改善しながら、気になった情報を雑多に発信しています。著書「アスペルガーだからこそ私は私」発売中です。

白崎矢宵(やよい)をフォローする
著書「アスペルガーだからこそ私は私」発売中です!

母との共著の本「アスペルガーだからこそ私は私―発達障害の娘と定型発達の母の気づきの日々」生活書院様より発売中です。
以前書いていたブログ「他者と私とアスペルガー症候群」の記事を抜粋し読みやすく書き改めたもので、6年近い自己分析の集大成です。
母から見た生育歴、母と私のすれ違いを解消した記録もあります。自閉スペクトラム症の子と定型発達の親のすれ違いが両方の視点から読める本です。

タイトルとURLをコピーしました